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2005年11月

2005.11.30

第2回アジア太平洋アーカイブズ学教育国際会議の報告募集

「ICA/SAE第2回アジア太平洋アーカイブズ学教育国際会議実行委員会」(事務局:人間文化研究機構 国文学研究資料館アーカイブズ研究系)では、2006年10月に開催される同国際会議の発表報告を公募しています。応募締め切りは2006年1月15日です。応募要領は次をご覧下さい。

(日本語版)
http://www.nijl.ac.jp/~apcae2nd/topJ.htm
(英語版)
http://www.nijl.ac.jp/~apcae2nd/topE.htm

掲示板に安藤氏からこういう内容の書き込みをいただいたので、転載します。

2005.11.26

『図書館目録とメタデータ』

図書館目録とメタデータ(図書館情報学のフロンティア 4)
日本図書館情報学会研究委員会 編
定価 2835円(本体2700円)
刊行日 2004年10月
ISBN 4-585-00287-1
サイズ・頁数 A5判 並製 ・ 218頁

目次
I.目録の理論的展開と実践的試み
  目録理論の展開 … 古川 肇;吉田 暁史
  典拠データに関する新たな取り紺み … 宮澤 彰
  OPACの相互運用性とその機能モデル … 北 克一
  テキストレベル実体を基盤にした概念モデルと書誌レコード作成 … 谷口 祥一

II.メタデータの理論的展開と実践的試み
  メタデータの基礎概念とモデル … 杉本 重雄
  目録とメタデータに対するXMLの適用 … 字陀 則彦;永森 光晴
  ネットワーク情報資源に対するメタデータ作成事例 … 杉田 茂樹

III.隣接領域における資料記述とメタデータ
  アーカイブズにおける記述標準化の動向 … 森本 祥子
  博物館・美術館における所蔵資料記述とメタデータ … 水嶋 英治

こういう本が出ていました。そういえば、目録といえば、図書館でも作っていたっけ、ということをいうようではいけない。

「メタデータ」という考え方が、図書館の目録とどのように違うのか,同じなのか,それは図書館以外の機関においても有効なものなのか、ということについての論考が収められている。

目録作成がコンピュータを使ったデータベース作成,という色彩が強くなってきて、それがいろいろな所に影響を及ぼしているのが分かる。勝手な予想を言えば、目録という考えはメタデータに変換していくように思われる.

2005.11.15

戦争の記憶とアーカイブズ学

戦後60年記念学術シンポジウム
戦争の記憶とアーカイブズ学-喪われゆく記憶の再生に向けて-

主催:日本アーカイブズ学会
   国文学研究資料館アーカイブズ研究系

日時:2005年12月17日(土) 9:00~17:00
場所:学習院大学 北1号館401教室
   東京都豊島区目白 JR山手線目白駅下車 5分
    http://www.gakushuin.ac.jp/index.html

プログラム
9:00 受付開始
10:00~10:20 開会挨拶  伊井 春樹(人間文化研究機構国文学研究資料館長)
             高埜 利彦(日本アーカイブズ学会会長)
10:20~10:35 趣旨説明 喪われゆく記憶の再生に向けて
        安藤 正人(国文学研究資料館アーカイブズ研究系教授)
10:40~11:10 戦争と支配の記録をめぐる今日的課題
        ─東アジアにおける「歴史認識」の前提─
         加藤 聖文(国文学研究資料館アーカイブズ研究系助手)
11:15~11:45 東南アジア占領と残された記録
        ―記憶の記録化と戦後の課題―
         前川佳遠理(国文学研究資料館アーカイブズ研究系助手)

11:45~13:30 昼食

13:30~14:00 朝鮮における植民地都市に関する記憶の記録化
        金 慶南(国家記録院学術研究士・国文学研究資料館外国人研究員)
14:05~14:35 日本統治期台湾における庶民の記憶
        栗原 純(東京女子大学文理学部教授)
14:40~15:10 戦争記念碑が語る内地と外地の記憶
        檜山 幸夫(中京大学法学部教授)

15:10~15:30 小休憩

15:30~17:00 全体討論

17:30~ 懇親会

事前申込不要、問い合わせは下記まで
加藤聖文 国文学研究資料館アーカイブズ研究系
03-3785-7131(内線608) k.kato@nijl.ac.jp

-------
重要なテーマを扱ったシンポジウムだ。アーカイブズ学会ならでは、と言うことだろうか。
一見すると、アーカイブズと結びつかないテーマだが、「記憶の動態保存」というのは、
アーカイブズの重要な使命のひとつだ。そこに焦点を当てたシンポジウムと言えそうだ。

盛会であって欲しい。

2005.11.12

「公文書管理法(仮称)の研究」

DJIレポートのブログに今年の主な出来事の中間報告が載っている。そのなかに

8月 総合研究開発機構NIRAの委託研究で、「公文書管理法(仮称)の研究」が始まる。

と言うのがあった。こういう法律の必要性は指摘されていたのだが、その実現に向けての動きが始まった、と言うことだろうか。この研究についてはNIRAのサイトでも見られるので、成果が公表されたかどうかも確認できる。

早く成果を見てみたい気もする。

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