2008年岩手宮城内陸地震に関する調査報告会の開催について
新潟大学災害復興科学センター
新潟大学災害復興科学センターでは,2008年6月14日に発生した岩手宮城内陸地震に
関して,関係分野による緊急調査を行いました.
このたび,これらに係る報告会を下記のとおり開催することとなりましたので,お
知らせいたします.
日時:2008年7月31日(木曜日)16:30~18:00
場所:新潟大学ベンチャービジネスラボラトリー(収容人数100名)
〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050
(参加事前申し込みは不要です)
<プログラム>
開会挨拶
仙石正和(センター長・新潟大学理事)
報告(司会:河島克久)
建物被害と地盤災害の特徴
卜部厚志・和泉薫・高濱信行・河島克久・福留邦洋・鈴木幸治
農林地と農業関連施設の被害状況について
吉川夏樹・三沢眞一・有田博之・権田豊
山間地における斜面災害
丸井英明・川邉洋・渡部直喜・権田豊・山岸宏光
岩手宮城内陸地震における文化的景観・文化財の被害状況
矢田俊文・原直史
「チームにいがた」情報先遣隊の活動報告
~産官学民連携チームから見た行政における災害対応の実際~
井ノ口宗成・田村圭子
山間地域における復興課題
福留邦洋
集落の復興に関するコメント
伊藤忠雄(センター長代理)
閉会挨拶
和泉薫(副センター長)
問い合わせ:新潟大学研究支援部研究助成課
TEL:025-262-6602, FAX:025-262-7513
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