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2015.09.21

【日本アーカイブズ学会2015年度第1回研究集会】

専門職の倫理とは何か? ~アーカイブズの現場における資料の公開を巡る諸問
題を探る~

日時: 2015年10月18日(日)14時00分~17時00分
場所:東京外国語大学本郷サテライト 3階
   ※本郷サテライトのアクセス手段:
   JRお茶の水駅下車徒歩10分、東京メトロ丸の内線・都営地下鉄大江戸線本
   郷三丁目駅下車徒歩3分)

報告1 杉浦秀典氏(賀川豊彦記念松沢資料館)
   「ある書簡資料閲覧請求に対する、著作権保護に基づく公開禁止措置に至っ
    た顛末」
報告2 後藤基行氏(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター)
   「医療情報の研究利用プロシージャに関する一事例」

○開催趣旨
 公文書管理法見直しをめぐる議論等において、現在アーキビスト等の文書管
理・保存に携わる専門職の重要性が改めて注目されており、今後「アーキビスト
とは何か」という専門職として果たすべき職責・守るべき倫理等、その議論が深
化されてゆくことが予見される。日本アーカイブズ学会は既に学会認定の資格制
度を整備しており、そうした議論を牽引する立場にあろう。

 倫理問題については、国際的にはICAの「倫理綱領」等はあるが、必ずしも現
在の日本の状況に適した倫理綱領となっているとはいい難い。特に近年日本にお
いては、公文書管理、特定機密保護法の問題がアーカイブズの諸議論とともに問
われていることに鑑み、日本におけるアーキビストの倫理を問うことには大きな
社会的意義があろう。加えて、本年度の大会の自由論題研究発表会の中でも、公
開とプライバシーの問題に関する指摘があり、実際の現場においても課題が顕在
化していると言える。よって、本年度の関東研究部会では、杉浦氏、後藤氏の両
名に現場での経験を基にアーカイブズの現場における「公開」を巡る諸問題につ
いて報告頂く。

 本研究会がアーキビスト倫理に関する議論の土台となることを希求する。

http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=230

日本アーカイブズ学会事務局 〒105-0004 東京都港区新橋1-5-5 国際善隣会館
5階
E-mail:office_at_jsas.info ※お問い合わせは、できるだけ電子メールでお願い
します。

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