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2016年7月

2016.07.25

■記憶が歴史資料になるとき: 遠藤家文書と歴史資料保全

-天野真志. 記憶が歴史資料になるとき: 遠藤家文書と歴史資料保全. 蕃山房,
2016, 78p, (よみがえるふるさとの歴史, 11).
出版者による紹介が以下のページにあります。
http://banzanbou.com/annai/#book013

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■過去を伝える、今を遺す: 歴史資料、文化遺産、情報資源は誰のものか

-九州史学会, 史学会編. 過去を伝える、今を遺す: 歴史資料、文化遺産、情報
資源は誰のものか. 山川出版社, 2015, 256p, (史学会125周年リレーシンポジ
ウム2014, 4).
主な内容は以下の通りです。
----------
はじめに
第I部 文化遺産管理の現場で
 対馬宗家文書の現近代 - 「宗家文庫」の伝来過程から
 歴史学とデジタル化 - 韓国の事例から
第II部 資料、市民、公共性
 文化遺産の継承そして創造へ - 参加型考古学を試みる
 アーカイブズ資料情報の共有と継承 - 集合記憶の管理を担うのは誰か
 高校世界史と教科「情報」 - クリティカル・シンキングから歴史的思考力へ
第III部 資料を越えて
 公共考古学の可能性
 現代の記録を未来へ - アーカイビングにかかわる責任の連続
 歴史資料をめぐる「よそ者」と「当事者」 - 専門家的知性と市民的知性
----------
出版社による紹介が以下のページにあります。
http://www.yamakawa.co.jp/product/detail/2459/

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■学校・施設アーカイブズ入門

-学校・施設アーカイブズ研究会編. 学校・施設アーカイブズ入門. 大空社,
2015, 115p.
主な内容は以下の通りです。
----------
第1章 学校・施設アーカイブズの意義と運営
 アーカイブズとは何か
 図書館や博物館との違い
 学校・施設アーカイブズの必要性と活用法
 学校・施設アーカイブズづくりの手順
第2章 学校・施設アーカイブズの事例
 特別支援学校の事例
 福祉施設の事例
第3章 学校・施設アーカイブズの課題と展望
 機能の確立と担当分掌の明確化
 スペースの確保と保存対策
 記録史資料の収集・整理・保存
 記録史資料の活用
 意識と理解
 相互の連携
資料
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出版社による紹介が以下のページにあります。
http://www.ozorasha.co.jp/

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■シンポジウム「学芸員養成と情報技術教育を考える」【7/30】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、アート・ドキュメンテーション学会のブログをご参照ください。
http://d.hatena.ne.jp/JADS/20160711/1468218622
----------
日時 2016年7月30日(土)
時間 13時~18時
会場 日本大学芸術学部江古田校舎 東棟(E-207)
主催 日本大学芸術学部共同研究「アート・アーカイヴ構築に向けての研究」
グループ
後援 アート・ドキュメンテーション学会
協賛 デジタル情報記録管理協会
申込み 不要
参加費 無料
懇親会 近辺で開催予定
13:00 木村三郎(日本大学芸術学部教授)「趣旨説明」
13:10~13:40 木村三郎
「大学院博士後期課程を持つ大学が作成するデジタル・アーカイヴのありかた
について・・・日本大学、並びに、同芸術学部におけるデジタル・アーカイヴ
研究を振り返って」
13:50~14:20 中川裕美(公益社団法人日本写真家協会 日本写真保存センタ
ー調査主任)
「写真原板のアーカイヴ化ー日本写真保存センターの実践から」
14:30~15:00 岡島尚志(東京国立近代美術館フィルムセンター主幹)
「美術館の中の映画ーー新たなフィルム・キュレーター/アーキビスト像を考
える」
15:10~15:40 水嶋英治(筑波大学図書館情報メディア系教授)
「デジタル時代における博物館資料目録作成技術 - 問題と課題 - 」
15:50~16:10 休憩
16:10~16:25 松本純子(文化庁美術学芸課美術品登録調査官)
16:25~16:40 川上央(日本大学芸術学部教授)
16:40~16:55 高橋則英(日本大学芸術学部教授)
16:55~17:10 休憩
17:10~18:00 全体討議
18:00 閉会
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2016.07.19

■災害に学ぶ: 文化資源の保全と再生

-木部暢子編. 災害に学ぶ: 文化資源の保全と再生. 勉誠出版, 2015, 256p.
主な内容は以下の通りです。
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はじめに 木部暢子
津波を超えて闇から光へ 山浦玄嗣
昭和三陸津波後の集落にみるコンパクトな復興 岡村健太郎
ミュージアム展示における<被災者>像,<復興>像の検討 寺田匡宏
多言語社会における災害時緊急マニュアル 金愛蘭
生活文化の記憶を取り戻す─文化財レスキューの現場から 日高真吾
生を目指す復興─被災地の信仰と芸能を通して 林勲男
文化財レスキューを展示する─文化財レスキュー活動を通した地域の多元的ネ
ットワークと博物館 葉山茂
被災した場とモノから考える─気仙沼市・三浦家の事例から 川村清志・小池
淳一
救出した歴史資料から見る歴史の再発見─茨城を事例に 西村慎太郎
被災アーカイブズの救助・復旧─東日本大震災“前”“後”これから 青木睦
東日本大震災における被災行政文書のレスキュー記録化活動 林貴史
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出版社による紹介が以下のページにあります。
http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100450

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■地域と人びとをささえる資料: 古文書からプランクトンまで

-神奈川地域資料保全ネットワーク編. 地域と人びとをささえる資料: 古文書
からプランクトンまで. 勉誠出版, 2016, 320p.
主な内容は以下の通りです。
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序 言 田中史生
第一部 地域と人びとをささえる資料─文字資料から自然史資料まで
 資料ネットの方向を問い直す 多和田雅保
 人びとの「生存」を支える資料と歴史─三・一一後の東北でのフォーラムの
経験から 大門正克
 『かまくらの女性史』と地域資料─編さん作業十年の過程から 横松佐智子
 博物館自然史資料の重要性─文化財レスキューの経験から 山本真土
 討論 地域資料を考える
第二部 地域資料と対話する
 海洋生物資料と地域社会 菊池知彦
 地域における学校史料 多和田真理子
 鈴木重雄への旅 松岡弘之
 気仙沼大島漁協資料の保全と漁協文庫の建設 窪田涼子
 千葉資料救済ネットの現状と課題 小田真裕
 新聞社と地域資料 平松晃一
 神奈川県立図書館の地域資料 水品左千子
 アーカイブズと地域社会─寒川文書館におけるレファレンスの事例から
 高木秀彰
 地域でいきる「ネットワーク」をめざして─神奈川資料ネットの活動から
 宇野淳子
 今を未来に伝えるために─地域資料を守るとは? 林貴史
あとがき 浅野充
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出版社による紹介が以下のページにあります。
http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100611

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■被災写真救済の手引き: 津波・洪水などで水損した写真への対応マニュアル

-RD3プロジェクト. 被災写真救済の手引き: 津波・洪水などで水損した写真へ
の対応マニュアル. 国書刊行会, 2016, 160p.
主な内容は以下の通りです。
----------
第1章 プロジェクトについて
 1 ─ 活動の目標
 2 ─ 活動の特徴
 3 ─ 実際の活動
 4 ─ 運営組織
第2章 被災写真救済一次対応マニュアル
 1 ─ 準備事項
 2 ─ 共通手順
 3 ─ プリント写真
 4 ─ コンタクトプリント/ネガシート
 5 ─ リバーサルフィルム(スライド)
 6 ─ ガラス乾板
第3章 災害への備え
 1 ─ 当プロジェクトの経験から
 2 ─ 共通事項
 3 ─ 媒体別の対処
第4章 その他の活動
 1 ─ 講演会
 2 ─ 展示とイベント
 3 ─ 各種発表
 4 ─ 主要関連記事・報道
 5 ─ 財源
 6 ─ 活動参加者の声 ─ボランティア・インタビュー─
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出版社による紹介が以下のページにあります。
http://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336059260/

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■古文書はいかに歴史を描くのか: フィールドワークがつなぐ過去と未来

-白水智. 古文書はいかに歴史を描くのか: フィールドワークがつなぐ過去と未
来. NHK出版, 2015, 320p, (NHKブックス, 1236).
主な内容は以下の通りです。
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序章 知られざる歴史研究の舞台裏
第1章 古文書とは何か
第2章 史料調査の日々-フィールドワークの重要性
第3章 史料の調査と整理を考える
第4章 史料の具体的整理方法
第5章 発掘・整理した史料から歴史を読み解く
第6章 歴史史料と現代ー散逸か保存か
終章 長野県北部震災を経て
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出版社による紹介が以下のページにあります。
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000912362015.html

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■金田一春彦記念図書館アーカイブ プレ公開記念講演会【8/7】

山梨県北杜市で、標記の講演会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、北杜市中央図書館のサイトをご参照ください。
http://www.lib.city-hokuto.ed.jp/event/465/
----------
日時:平成28年8月7日(日)午後1時30分~午後3時30分
会場:金田一春彦記念図書館
定員:40名(要申込・入場無料)
内容:
講演「金田一春彦先生と平山輝男先生の思い出」
 講師 日高貢一郎先生(大分大学名誉教授)
事業報告1)「金田一春記念図書館アーカイブデジタル化事業の今後の計画に
ついて」
2)「デジタル化・公開の実際:ADEACの利用法」
 公益財団法人図書館振興財団 理事 石川徹也
3)「音声資料のデジタル化について」
 NPO法人地域資料デジタル化研究会 理事長 小林是綱
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■外務省非常勤職員の募集

外務省が、戦後外交記録審査を担当する非常勤職員5名を公募しています。
勤務内容は以下の通りです。
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外務省が保管する戦後外交記録のうち,原則として30年を経たものをファイル
毎に審査し,審査報告書を作成する。
----------
応募資格は以下の通りです。
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(1)日本国籍を有し,かつ外国籍を有しないこと。確認のため,戸籍謄本等
の提出をお願いすることがあります。
(2)第二次世界大戦後の日本外交,国際政治・外交史,または公文書管理分
野での知識を有すること。
(3)英文の読解力を有すること。
(4)基礎的なパソコンの操作(MicrosoftのExcelによる文字入力等)が可能
なこと。
(5)当該採用期間にわたり,継続して勤務可能なこと。
----------
応募締切は平成28年8月22日です。
詳しくは、同省のサイトをご参照ください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/ms/dr_id/page4_002174.html

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2016.07.12

■情報の評価とコレクション形成

-日本図書館情報学会研究委員会編. 情報の評価とコレクション形成. 勉誠出
版, 2015, 176p, (わかる!図書館情報学シリーズ, 2).
主な内容は以下の通りです。
----------
第1部 情報の評価
 第1章 利用者の視点にもとづく情報と情報源の評価 齋藤泰則(明治大学)
 第2章 学術情報の評価 小野寺夏生(筑波大学名誉教授)
 第3章 ウェブ情報源の評価 佐藤翔(同志社大学)
 第4章 蔵書の評価と資料選択 大場博幸(文教大学)
第2部 コレクション形成
 第1章 コレクションとは 安井一徳(国立国会図書館)
 第2章 日本の図書館のコレクションの現状 大谷康晴(日本女子大学)
 第3章 学校図書館のコレクション形成 河西由美子(鶴見大学)
 第4章 大学図書館のコレクション 佐藤義則(東北学院大学)
 第5章 文書資料と文書館・アーカイブズ 古賀崇(天理大学)
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出版社による紹介が以下のページにあります。
http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100515

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■デジタルアーカイブの資料基盤と開発技法: 記録遺産学への視点

-水嶋英治, 谷口知司, 逸村裕編著. デジタルアーカイブの資料基盤と開発技
法: 記録遺産学への視点. 晃洋書房, 2016, 244p.
主な内容は以下の通りです。
----------
基礎編
 記録を創り、記録を残す-記録遺産とデジタルアーカイブ
 記録を活かし、記録を循環させる-デジタルアーカイブの学術情報
 デジタル情報記録管理と開発のための人材養成
理論・実技編
 デジタルおよび情報記録(取得)の基礎
 デジタルアーカイブの著作権処理
 古文書、稀覯書の撮影
 古文書等の複写撮影の方法(平面資料、真俯瞰撮影)
 文化財撮影に必要な技術要件(立体物)
事例編
 渋沢栄一記念財団
 科学館における無形資料の保存と活用
 オーシマ・スタジオの事例
 龍谷大学図書館デジタルアーカイブの事例
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出版社による紹介が以下のページにあります。
http://www.koyoshobo.co.jp/booklist/11653/

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■デジタル・アーカイブとは何か: 理論と実践

-岡本真, 柳与志夫責任編集. デジタル・アーカイブとは何か: 理論と実践.
勉誠出版, 2015, 256p.
主な内容は以下の通りです。
----------
序論 柳与志夫
第1部:アーカイブからデジタル・アーカイブへ
 忘れ得ぬ日本列島 国立デジタルアーカイブセンター創設に向けて 影山
幸一
 「誰でも」とは誰か─デジタル・アーカイブのユーザを考える 江上敏哲
 デジタル・アーカイブの可能性と課題 古賀崇
 アーカイブズからデジタルアーカイブズへ 秋田県デジタル・アーカイブの
実践をとおして 山崎博樹
インタビュー:「ナショナル・デジタル・アーカイブをめざして」 長尾真
 田村俊作
第2部:デジタル・アーカイブの条件
 図書館における電子図書館サービスの事例(札幌市中央図書館) 浅野隆夫
 デジタル・アーカイブ構築に当たって考えるべきこと 大場利康
 デジタル・アーカイブの鍛え方─公開から始まる継続的な改善を駆動する方
法論 北本朝展
座談会「実践するデジタル・アーカイブ」 岡本真 上田啓未/嘉村哲郎/熊
谷慎一郎/小村愛美/花田一郎
第3部:これからのデジタル・アーカイブ
 Europeanaとこれからのデジタル・アーカイブ─創設メンバーが見る過去と
未来 杉本豪
 デジタル・アーカイブとしての出版コンテンツ 湯浅俊彦
 将来の電子文書館とその発展方法 戴先明
あとがき 岡本真
----------
出版社による紹介が以下のページにあります。
http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100484

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■逐条解説公文書等の管理に関する法律

-宇賀克也. 逐条解説公文書等の管理に関する法律. 第3版. 第一法規, 2015,
408p.
主な内容は以下の通りです。
----------
第1章 公文書管理法と関係政令の制定経緯
第2章 有識者会議最終報告の検討と国会における修正
第3章 公文書管理法の逐条解説
第4章 関係法令の改正
第5章 地方公共団体の課題
資料編
----------
出版社による紹介が以下のページにあります。
https://www.daiichihoki.co.jp/store/products/detail/101906.html

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■寒川町の職員募集

神奈川県寒川町が、文書館に関する事務に従事する職員若干名を募集していま
す。
職務内容は以下の通りです。
----------
(1)寒川町の公文書・古文書等、記録資料の調査・整理・保存・公開事務
(2)その他文書館事業に関わる業務
文書館専属ではなく、一般行政事務にも従事します。
----------
受験資格は以下の通りです。
----------
昭和46年4月2日以降に生まれた方
学校教育法に規定される大学または大学院において日本史学または記録史料学
を専攻し卒業した方または平成29年3月までに卒業見込みの方
----------
受験申し込みは平成28年8月6日(土)までです。
詳しくは、同町のサイトをご参照ください。
http://www.town.samukawa.kanagawa.jp/chosei/syokuin/bosyuu/1467166320154.html

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2016.07.11

第18回ICA大会、参加登録受付中!

International Council on Archives Congress 2016, “Archives, Harmony and Friendship”
ICAソウル大会「アーカイブズ、調和、友情:グローバル社会における文化的感受性、正義、連携の確保」

◆会期:2016年9月5日(月)~10日(土)
◆会場:COEX(韓国ソウル特別市)
◆主催:ICA、韓国国家記録院
◆大会全体テーマ:アーカイブズ、調和、友情:グローバル社会における文化的感受性、正義、連携の確保
◆言語:英語、仏語、韓国語

※詳しいことは日本アーカイブズ学会のページでご覧ください。

2016.07.05

■姓氏・家紋・花押

-荻野三七彦. 姓氏・家紋・花押. 吉川弘文館, 2014, 280p, (読みなおす日本史).
主な内容は以下の通りです。
----------
1 花押
 花押と日本史の謎
2 紋章
 紋章と日本人
 武門の象徴 姓氏と紋章
 紋章研究の手引き─楯紋・旗紋・幕紋の考察
3 姓氏
 苗字と地名
 姓氏と古文書
 めくら系図批判
4 古文書
 古文書の復活─古文書とはこういうものである
 偽文書の始末
 堀直寄鉄砲注文書─大坂夏の陣の新史料として
 由比正雪の自筆消息
 門松の古文書
 晩秋の法隆寺村にて
あとがき
『姓氏・家紋・花押』を読む…小和田哲男
----------
出版社による紹介が以下のページにあります。
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b182056.html

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■日記・古記録の世界

-倉本一宏編. 日記・古記録の世界. 思文閣出版, 2015, 792p.
主な内容は以下の通りです。
----------
序に代えて─日記と古記録について─(倉本一宏)
第I部 日記・古記録の本質
 「日記」および「日記文学」概念史大概(鈴木貞美)
 「日記」という文献(近藤好和)
  ─その実態の多様性─
 茶会記の成立(松薗斉)
  ─日記・古記録学の視点から─
 日記と日記文学(カレル・フィアラ)
 日記と僧伝の間(榎本渉)
  ─『空華日用工夫略集』の周辺─
第II部 日記・古記録を記すということ
 具注暦と日記(山下克明)
 古記録の裏書について(倉本一宏)
  ─特に『御堂関白記』自筆本について─
 日記から歴史物語へ(中村康夫)
  ─政変をめぐって─
 記す祭と記さない祭(上野勝之)
  ─貴族の邸内祭祀に見る古記録の記載基準─
 藤原行成が『権記』に記した秘事(板倉則衣)
  ─なぜ日記を書き残すのか─
 近世琉球における日記の作法(下郡剛)
  ─那覇役人福地家の日記をとおして─
第III部 日記・古記録の記主をめぐって
 宇多天皇の文体(佐藤全敏)
 日記における記主の官職名表記についての検討(小倉慈司)
 日記の亡佚に関する一考察(今谷明)
  ─記主と権力の緊張関係について─
 記事の筆録態度にみる記主の意識(尾上陽介)
  ─記事を書くこと、書かないこと─
 日記を書く天皇(西村さとみ)
 一人称形式かな日記の成立をめぐって(久富木原玲)
 『台記』に見る藤原頼長のセクシュアリティの再検討(三橋順子)
第IV部 日記・古記録の伝来
 かへりきにける阿倍仲麻呂(荒木浩)
  ─『土左日記』異文と『新唐書』─
 『御堂関白記』古写本の書写態度(名和修)
 『小右記』と『左経記』の記載方法と保存形態(三橋正)
  ─古記録文化の確立─
 公家史料の申沙汰記(井原今朝男)
  ─日記と古文書を結ぶ史料群─
 真言門跡寺院における文書と日記(上島享)
  ─勧修寺大経蔵からみえるもの─
 『西宮記』勘物の諸本間の配列について(堀井佳代子)
  ─六月・七月勘物の書写方法から─
 殿下乗合事件(曽我良成)
  ─「物語」に秘めた真実と「日記」に潜む誤解─
第V部 日記・古記録の使われ方
 渡海日記と文書の引載(森公章)
  ─古記録学的分析の試みとして─
 平安貴族による日記利用の諸形態(加藤友康)
 藤原行成『権記』と『新撰年中行事』(古瀬奈津子)
  ─引用された式と日記を手がかりに─
 『明月記』の写本学研究(藤本孝一)
  ─貴族日記と有職故実書─
第VI部 日記・古記録を素材として
 国司苛政上訴寸考(磐下徹)
  ─日記を用いた処理手続きの復元─
 『宮中御懺法講絵巻』(三千院所蔵)の再検討(末松剛)
  ─記録性の視点から─
 日記逸文から読み取れること(古藤真平)
  ─『宇多天皇御記』の壺切由来記事の考察から─
 一条天皇と祥瑞(有富純也)
 検非違使官人の日記(中町美香子)
  ─『清?眼抄』に見る焼亡奏と「三町」─
 ペリーがくるまでは、やはり鎖国である。(井上章一)
  ─オランダ商館日記から─
跋語に代えて
 ─「日記の総合的研究“The Synthetic Researches of Japanese Diaries”」
について─
----------
出版社による紹介が以下のページにあります。
http://www.shibunkaku.co.jp/shuppan/shosai.php?code=9784784217946

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■古代中世の文書管理と官人

-井上幸治. 古代中世の文書管理と官人. 八木書店, 2016, 480p.
主な内容は以下の通りです。
----------
序にかえて
第一部 公家官僚制への変化
 第一章 太政官弁官局の実務職員(史)の変遷と背景
 第二章 平安時代中後期における外記・官史のライフサイクル
 第三章 承久の乱後の官人編成
第二部 平安時代の文簿保管
 第四章 平安時代前中期における文簿保管策
 第五章 私有官文書群の形成
 第六章 平安時代中後期の文殿
 第七章 摂関家における文簿保管
第三部 文簿保管と官職の世襲
 第八章 家業と官職の関係
 補論 小槻山君と小槻宿禰
 第九章 官務小槻氏の確立
 第十章 局務中原・清原氏の確立
 第十一章 「官司請負制」の内実
終 章
----------
出版社による紹介が以下のページにあります。
https://catalogue.books-yagi.co.jp/books/view/2127

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■会計記録の研究

-工藤栄一郎. 会計記録の研究. 中央経済社, 2015, 236p.
主な内容は以下の通りです。
----------
序章 会計記録研究の意義
第1章 会計記録の本質
第2章 公証人制度と会計記録の社会的意義
第3章 商人教育と会計リテラシー
第4章 勘定記録の生成
第5章 複式記入の実践と記録様式
第6章 会計記録の知識化とその普及
第7章 会計記録手続きの論理
第8章 教育制度の充実と会計記録に関する論理の深化
第9章 西洋式会計記録の移転と普及
第10章 会計記録理論の展開
----------
出版社による紹介が以下のページにあります。
http://www.biz-book.jp/%E4%BC%9A%E8%A8%88%E8%A8%98%E9%8C%B2%E3%81%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6/isbn/978-4-502-13751-8

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■独立行政法人国立文化財機構「文化財防災ネットワーク推進事業」特別講演会「歴史と共に考える文化財の防災・減災」【7/18】

標記の講演会が開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、九州国立博物館のサイトをご参照ください。
http://www.kyuhaku.jp/event/event-160615-3.html
----------
開催日時:平成28年7月18日(月・祝)
 13時00分~16時30分(受付12時30分開始)
会場:九州国立博物館1階ミュージアムホール
主催:九州国立博物館
参加費:無料(事前申し込み不要)
定員:280名
プログラム:
開会挨拶[13時00分~13時05分]
 島谷弘幸(九州国立博物館長)
基調講演[13時05分~13時40分]
正倉院の管理について - 同じ場所で、これまでずっと -
 杉本一樹(宮内庁正倉院事務所長)
講演[13時40分~16時25分]
正倉院と自然災害 - 宝庫修理の歴史から -
 飯田剛彦(宮内庁正倉院事務所)
近衛家の歴史と文化財
 羽田 聡(京都国立博物館)
東山御文庫と図書寮文庫 - バックアップと疎開で守った資料 -
 田代圭一(宮内庁書陵部図書課図書寮文庫)
(休憩)
明治維新と廃仏毀釈
 野尻 忠(奈良国立博物館)
関東大震災、第二次世界大戦時の文化財 - 東京国立博物館の歴史における災
害 -
 恵美千鶴子(東京国立博物館)
歴史資料を未来につなぐということ - 大名家文書と在地文書、熊本震災の経
験から -
 稲葉継陽(熊本大学・熊本大学附属永青文庫研究センター)
閉会挨拶[16時25分~16時30分]
 岡田 健(国立文化財機構防災ネットワーク推進室長)
----------

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  • 小川千代子著: 電子記録のアーカイビング
    日外アソシエーツ 213 p ; サイズ(cm): 210 x 148 \2,800
    電子記録は、怖い?! (★★★★★)
  • 小川千代子、高橋実、大西愛編著: アーカイブ事典
    大阪大学出版会 A5版 320頁 2500円 アーカイブの情報が一杯詰まった本。 (★★★★★)

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