書籍・雑誌

2016.08.02

びぶろす-Biblos 73号(平成28年7月)

発行/国立国会図書館総務部
ISSN:1344-8412

目次
【特集:公文書を探索する】
『特集:公文書を探索する』にあたって

公文書館の国際的動向をめぐって
 学習院大学文学部教授 保坂裕興
国立公文書館の活動について
 国立公文書館総務課企画法規係公文書専門員 長谷川貴志
宮内庁宮内公文書館の紹介
 宮内庁書陵部図書課宮内公文書館公文書調査室 辻岡健志
外務省外交史料館の所蔵史料・活動の概要
 外務省大臣官房総務課外交史料館 日向玲理
近現代政治史を映す憲政資料
 国立国会図書館利用者サービス部政治史料課 鈴木宏宗
欧州議会とアーカイブ ―歴史公文書部門を訪問して―
 国立国会図書館調査及び立法考査局議会官庁資料課 舟越瑞枝

ニュージーランド図書館訪問記:国立図書館、市立図書館、議会図書館
 国立国会図書館総務部支部図書館・協力課 横田志帆子

国立国会図書館 利用者アンケートご協力のお願い
日誌(平成28年4月~平成28年6月)
国立国会図書館刊行物紹介(平成28年4月~平成28年6月)

http://www.ndl.go.jp/jp/publication/biblos/index.html

■史料論

-大津透, 桜井英治, 藤井讓治, 吉田裕, 李成市編. 史料論. 岩波書店, 2015,
299p, (岩波講座日本歴史, 21).
主な内容は以下の通りです。
----------
序論 史料論の今日的課題と成果
木簡史料論
国史の編纂─『日本書紀』と五国史の比較
中世史料学の現在
中世史と考古学
画像資料と歴史研究・叙述・教育
近世史料と調査論
アーカイブズと歴史学
オーラルヒストリーの展開と課題─歴史学と社会学の狭間から
近現代展示論─歴博「現代展示」の経験を通して
歴史資料の保全と活用─大規模災害と歴史学
----------
出版社による紹介が以下のページにあります。
https://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/01/0/0113410.html

from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/

■レコード・マネジメント・ハンドブック: 記録管理・アーカイブズ管理のための

-エリザベス・シェパード, ジェフリー・ヨー共著. 森本祥子, 平野泉, 松崎
裕子編訳. レコード・マネジメント・ハンドブック: 記録管理・アーカイブズ
管理のための. 日外アソシエーツ, 2016, 400p.
主な内容は以下の通りです。
----------
第1章 レコード・マネジメントを理解する
第2章 レコード・マネジメントのコンテクストを分析する
第3章 レコードを分類し、コンテクストをドキュメント化する
第4章 レコードを作成して取り込む
第5章 評価選別、リテンション、処分を管理する
第6章 レコードを保持し完全性を確保する
第7章 アクセスを提供する
第8章 レコード・マネジメントを導入する:実務および管理上の諸問題
----------
出版社による紹介が以下のページにあります。
http://www.nichigai.co.jp/cgi-bin/nga_search.cgi?KIND=BOOK&ID=A2611

from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/

■アーカイブズと文書管理: 米国型記録管理システムの形成と日本

-坂口貴弘. アーカイブズと文書管理: 米国型記録管理システムの形成と日本.
勉誠出版, 2016, 400p.
主な内容は以下の通りです。
----------
はしがき
序章 本書の課題
第1部 米国型文書検索システムの形成:シカゴ万博から第二次世界大戦後まで
 第1章 検索手段としての文書整理法とその改革
 第2章 米国型文書整理法の普及と教育
 第3章 米国国立公文書館における検索手段の誕生:文書整理法との関係を
中心に
第2部 第二次世界大戦前後の米国における文書選別処分・配置システム
 第4章 米国連邦政府における文書選別処分システムの確立
 第5章 レコード・マネジメントの成立と文書配置システム
第3部 近現代日本における米国型記録管理システムの導入
 第6章 米国型文書検索・配置システムの受容と変容:集中から分散へ
 第7章 日本占領と米国型記録管理システム:GHQ/SCAPによるアーカイブズ
調査
 第8章 戦後の文書管理改善運動における保存と廃棄:選別処分システムの
視点から
終章 文書管理とアーカイブズの連携に向けて
あとがき
----------
出版社による紹介が以下のページにあります。
http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100601

from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/

2016.07.25

■記憶が歴史資料になるとき: 遠藤家文書と歴史資料保全

-天野真志. 記憶が歴史資料になるとき: 遠藤家文書と歴史資料保全. 蕃山房,
2016, 78p, (よみがえるふるさとの歴史, 11).
出版者による紹介が以下のページにあります。
http://banzanbou.com/annai/#book013

from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/

■過去を伝える、今を遺す: 歴史資料、文化遺産、情報資源は誰のものか

-九州史学会, 史学会編. 過去を伝える、今を遺す: 歴史資料、文化遺産、情報
資源は誰のものか. 山川出版社, 2015, 256p, (史学会125周年リレーシンポジ
ウム2014, 4).
主な内容は以下の通りです。
----------
はじめに
第I部 文化遺産管理の現場で
 対馬宗家文書の現近代 - 「宗家文庫」の伝来過程から
 歴史学とデジタル化 - 韓国の事例から
第II部 資料、市民、公共性
 文化遺産の継承そして創造へ - 参加型考古学を試みる
 アーカイブズ資料情報の共有と継承 - 集合記憶の管理を担うのは誰か
 高校世界史と教科「情報」 - クリティカル・シンキングから歴史的思考力へ
第III部 資料を越えて
 公共考古学の可能性
 現代の記録を未来へ - アーカイビングにかかわる責任の連続
 歴史資料をめぐる「よそ者」と「当事者」 - 専門家的知性と市民的知性
----------
出版社による紹介が以下のページにあります。
http://www.yamakawa.co.jp/product/detail/2459/

from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/

■学校・施設アーカイブズ入門

-学校・施設アーカイブズ研究会編. 学校・施設アーカイブズ入門. 大空社,
2015, 115p.
主な内容は以下の通りです。
----------
第1章 学校・施設アーカイブズの意義と運営
 アーカイブズとは何か
 図書館や博物館との違い
 学校・施設アーカイブズの必要性と活用法
 学校・施設アーカイブズづくりの手順
第2章 学校・施設アーカイブズの事例
 特別支援学校の事例
 福祉施設の事例
第3章 学校・施設アーカイブズの課題と展望
 機能の確立と担当分掌の明確化
 スペースの確保と保存対策
 記録史資料の収集・整理・保存
 記録史資料の活用
 意識と理解
 相互の連携
資料
----------
出版社による紹介が以下のページにあります。
http://www.ozorasha.co.jp/

from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/

2016.07.19

■災害に学ぶ: 文化資源の保全と再生

-木部暢子編. 災害に学ぶ: 文化資源の保全と再生. 勉誠出版, 2015, 256p.
主な内容は以下の通りです。
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はじめに 木部暢子
津波を超えて闇から光へ 山浦玄嗣
昭和三陸津波後の集落にみるコンパクトな復興 岡村健太郎
ミュージアム展示における<被災者>像,<復興>像の検討 寺田匡宏
多言語社会における災害時緊急マニュアル 金愛蘭
生活文化の記憶を取り戻す─文化財レスキューの現場から 日高真吾
生を目指す復興─被災地の信仰と芸能を通して 林勲男
文化財レスキューを展示する─文化財レスキュー活動を通した地域の多元的ネ
ットワークと博物館 葉山茂
被災した場とモノから考える─気仙沼市・三浦家の事例から 川村清志・小池
淳一
救出した歴史資料から見る歴史の再発見─茨城を事例に 西村慎太郎
被災アーカイブズの救助・復旧─東日本大震災“前”“後”これから 青木睦
東日本大震災における被災行政文書のレスキュー記録化活動 林貴史
----------
出版社による紹介が以下のページにあります。
http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100450

from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/

■地域と人びとをささえる資料: 古文書からプランクトンまで

-神奈川地域資料保全ネットワーク編. 地域と人びとをささえる資料: 古文書
からプランクトンまで. 勉誠出版, 2016, 320p.
主な内容は以下の通りです。
----------
序 言 田中史生
第一部 地域と人びとをささえる資料─文字資料から自然史資料まで
 資料ネットの方向を問い直す 多和田雅保
 人びとの「生存」を支える資料と歴史─三・一一後の東北でのフォーラムの
経験から 大門正克
 『かまくらの女性史』と地域資料─編さん作業十年の過程から 横松佐智子
 博物館自然史資料の重要性─文化財レスキューの経験から 山本真土
 討論 地域資料を考える
第二部 地域資料と対話する
 海洋生物資料と地域社会 菊池知彦
 地域における学校史料 多和田真理子
 鈴木重雄への旅 松岡弘之
 気仙沼大島漁協資料の保全と漁協文庫の建設 窪田涼子
 千葉資料救済ネットの現状と課題 小田真裕
 新聞社と地域資料 平松晃一
 神奈川県立図書館の地域資料 水品左千子
 アーカイブズと地域社会─寒川文書館におけるレファレンスの事例から
 高木秀彰
 地域でいきる「ネットワーク」をめざして─神奈川資料ネットの活動から
 宇野淳子
 今を未来に伝えるために─地域資料を守るとは? 林貴史
あとがき 浅野充
----------
出版社による紹介が以下のページにあります。
http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100611

from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/

■被災写真救済の手引き: 津波・洪水などで水損した写真への対応マニュアル

-RD3プロジェクト. 被災写真救済の手引き: 津波・洪水などで水損した写真へ
の対応マニュアル. 国書刊行会, 2016, 160p.
主な内容は以下の通りです。
----------
第1章 プロジェクトについて
 1 ─ 活動の目標
 2 ─ 活動の特徴
 3 ─ 実際の活動
 4 ─ 運営組織
第2章 被災写真救済一次対応マニュアル
 1 ─ 準備事項
 2 ─ 共通手順
 3 ─ プリント写真
 4 ─ コンタクトプリント/ネガシート
 5 ─ リバーサルフィルム(スライド)
 6 ─ ガラス乾板
第3章 災害への備え
 1 ─ 当プロジェクトの経験から
 2 ─ 共通事項
 3 ─ 媒体別の対処
第4章 その他の活動
 1 ─ 講演会
 2 ─ 展示とイベント
 3 ─ 各種発表
 4 ─ 主要関連記事・報道
 5 ─ 財源
 6 ─ 活動参加者の声 ─ボランティア・インタビュー─
----------
出版社による紹介が以下のページにあります。
http://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336059260/

from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/

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