日記・コラム・つぶやき

2006.06.17

文字コード変更

HTML版のファイルの一部の文字コードを変更してみた。具体的には、催事情報のページと文献情報のページだ。

きっかけは、先にも記したが、韓国の人の人名表記だ。Firefoxで見ると文字化けしてしまうのが、直らないので、思い切って二つのページだけ文字コードを変えてみた。同時に、HTML作成ソフトも変えてみた。

散人の場合、今度はきちんと表示されているのだが、他の人はどうだろうか。最悪の場合、ページすべてが文字化けすることもあり得るのだが、そうならないことを祈る。

2006.06.09

「あるアーキビストの日常」2年目

「あるアーキビストの日常」が2年目になるそうだ。身辺に起きたことを何気なく記しているだけなのだが、引きつけられるものがあるので、愛読している。

毎日100人(IP)が訪れるのだそうだが、実は散人もその数に入っている。

さりげない雰囲気が得難いブログだ。長く続いていってほしいと思う。

2006.02.09

文字の問題

大きなタイトルを掲げているが、問題は、あまり大げさではない。「日本のアーキビスト」のサイトで、ちょっと問題があったのだ。それは、全史料協と企業史料協議会の合同研究会で講演する李炅龍氏の名前が、Firefoxだと文字化けしてしまうのだ。Internet Explorerではちゃんと表示されるのに、である。

原因としては、文字コードがあるかもしれない。「日本のアーキビスト」のサイトではJISコードを使っているからだ。UTF-8を使っているPukiWiki版の方では、ちゃんと表示されている。ここのblog版でも、もちろんちゃんと表示されている。

今までこういう問題が起きなかったのは、「日本のアーキビスト」が日本国内の活動を扱ってきたからだ、とも言えそうだ。将来的なことを考えると、utf-8を使う方がいいのかもしれない。しかし、まだutf-8は普及していないように思える。Windows以外のOSで、どの程度utf-8が使えるのか、よくわからないまま「日本のアーキビスト」をJISコードから変えてしまうのは不安が残る。

さて、どうしたものだろうか。

2005.11.12

「公文書管理法(仮称)の研究」

DJIレポートのブログに今年の主な出来事の中間報告が載っている。そのなかに

8月 総合研究開発機構NIRAの委託研究で、「公文書管理法(仮称)の研究」が始まる。

と言うのがあった。こういう法律の必要性は指摘されていたのだが、その実現に向けての動きが始まった、と言うことだろうか。この研究についてはNIRAのサイトでも見られるので、成果が公表されたかどうかも確認できる。

早く成果を見てみたい気もする。

2005.02.13

Pukiwiki版

先月から、日本のアーキビストのPukiWiki版を作ってみた。

最初は、全部移行しようか、とも思っていたのだが、いざとなると結構大変そうなので、やめることにした。それで、簡単に書き込める機能を利用して、速報みたいなことにしよう、と思った。

PikiWiki版に書いたことは、HTML版にも書いて、共通にしておく。ただ、場合によっては速報版の方に先に情報が載ることもある、そういう方針にした。

使い分けは、
本家・蓄積版→HTML版
速報版→PukiWiki版
感想文あり→blog版
自由に書き込んでください→掲示板
という感じだ。

それにしても、こんなに増えるとは思っても見なかった。

2004.10.28

地震と図書館

アーカイブズ関連のことで書いていたら、被災地の司書の人からトラックバックをいただいた。「何も補足することはない」と言っていただいたので、あまり的はずれのことを書いたのではなかったのだな、、と思っている。いろいろな考えの人はいると思うが、同業の人から図らずもトラックバックをいただいたのが、意外というか、嬉しかった。

この方にはこのブログを見ていただいているようだ。地震で建物が壊れると、蔵書や検索手段がダメージを受けるので、早速業務に支障が出てしまう。特に、図書が被害を受けると、利用するものがなくなってしまう。サービスができないというのは残念なことだ。

それにしても、災害の現地からの報告は臨場感がある。その迫力に圧倒されそうだ。

新潟中越地震と職員

散人の参加しているあるMLで新潟県のある市の職員の人が、「そっとしておいてください」と言ってたのが印象的だ。

もちろん、この発言は救援等のボランティアなどを拒絶しているのではない。災害にあった各自治体の職員は、職員としての災害への対応と個人としての対応の両方に負われており、極度に疲労している、というのが理由だ。

なるほどそうか、と思われる部分がある。

被災していない人々がどんどん被災地に入り込んだときに、その人たちに対応するのは自治体である。自治体にしてみれば、対応しなければならない人々が増えた、ということになる。このため、しなければならないことがどんどん増えていくことになるわけだ。善意がときには迷惑になる、ということだろう。

もう少し落ち着いて、安全が確認できてから多くの人に来てもらいたい、というのは、それはそれで十分理由のあることだろう。現在は余震が続いており、まだまだ災害が起こる可能性は残されている。そういうときの、被災地以外からの協力はどのようにしたらいいのか、そういうことを問いかけてもいるようだ。

また、協力を申し出る方にしてみれば、力をかせるのであるから、少しでも早く現地に入りたい、ということだ。特に、記録資料のたぐいは、放っておけばそのまま消滅してしまうことになりがちだ。これを何とかして救いたい、というのもまた当然のことだ。

現状では、災害の度合い、復旧の度合いを測りつつ、現地入りするタイミングを計っている段階だろう。そして、現地入りしたあと、記録資料の保全の作業にはいるわけだが、これには自治体の協力が欠かせない。

とにかく、早く余震がおさまってほしいと思う。余震が続く限り復旧作業は遅れてしまうからだ。

2004.08.05

アンサンブル・トゥリクム~ポルトガル王室記録保管所にあるナポリの音楽

HMVのサイトを見ていたら「アンサンブル・トゥリクム~ポルトガル王室記録保管所にあるナポリの音楽」なるアルバムが目についた。

まぁ、イタリアバロックのアルバムなのであるが、ポルトガル王室ゆかりの音楽、というのが特徴だ。

ポルトガル王室記録保管所というのは楽譜も持っているところなのだな、と感心してしまった。
この記録保管所、日本についての文書もありそうな気がする。

2003.12.25

bloggerはなかなか

BLOGGERの方に国立公文書館法のデータを貼り込んだけど、表示の仕方が違ってしまった。

修正しようと思ったけど、こっちが本番じゃないのでそのままにしておくことにした。

2003.12.22

「記録社会」の功罪

『日経バイト』2004年1月号の104ページに面白いコラムがある。
Namzuの作者である高林哲氏が「検索技術論」という論文を書いている中にあるものだが、「一度ウェブ上に書いてしまったことは、「archive.org」に収録されたりするので、いつまでも読める」
という内容だ。

ここで、高林氏は

インターネットに一度載せてしまった情報は、すくに記録され、簡単に検索でき、消すことは困難、という性格を持っている。インターネットに何かを載せる時はこのことをよく考える必要がある。
としている。

電子形態の情報は保持しにくい、とよく言われるが、インターネットという空間では、こういう事もありうる。一つのことが、別の観点から見るとまったく違う様相を見せる、というのはよく言われるが、これもその例だ。

もっとも、保存している主体が、永続性があるか、というのは不明なのだが。

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